タバコ休憩はずるい

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今回は仕事中のタバコ休憩の是非について記事にします。まず村長は1日1箱は吸う喫煙者です。非喫煙者からするとタバコ休憩はずるいと思って当然です。喫煙者の人達は自分達のタバコ休憩が何なのかを考えて欲しいです。

 

タバコ休憩がずるい理由

喫煙者はタバコ休憩が許可されている会社は嬉しいものです。村長も喫煙者なので嬉しいといえば嬉しいです。しかしほとんどの人達は60分の休憩+タバコ休憩をとっているでしょう。タバコ1本吸うのに5分かかるとしたら職場で10本吸ったら60分+50分です。

単純計算で非喫煙者より50分も多く休憩をとってる事になります。サボりすぎです!そりゃずるいと思われて当然です。そんなのを許可している会社がおかしい。

 

休憩時間は守るべき

村長は喫煙者ですが上記のアホみたいな事はしたことがありません。タバコ休憩をとったのであればその分まとまった休憩時間の部分を短縮しています。規定労働時間を仕事にあて休憩はタバコ休憩も含めて60分以内としています。しっかり休憩時間は守るべきです。

11月に転職して入った職場もタバコ休憩が許可されています。平気でスパスパ吸ってる奴がいるのが許せません。村長の教育担当の人は一回タバコ休憩にいったら10分以上帰ってきません。ひそかに回数を数えたったら今日は9回は行っていました。60分休憩+90分で150分休憩してやがりました!ほんと駄目だな。

非喫煙者の人達は、その間も普通に仕事をしています。もちろん私語雑談などしていますが、それはタバコ休憩をしている喫煙者も同様です。この違いは一体なんなんでしょうか。喫煙者の立場だから言わせてもらいますが、タバコ休憩は本音に禁止にした方が良いです。

 

喫煙者と非喫煙者の立場を同等にするべき

タバコ休憩を許可している世の中の会社全てで、非喫煙者には手当を与えてください。あなたの会社の喫煙者によるタバコ休憩の時間を集計しその平均値の時間分の手当です。

他には非喫煙者にも同等の休憩を与える方法もありますがそれを望んでいない人達もいます。無駄に休憩時間を増やしてその分残業が発生するなんて本末転倒です。また、タバコ休憩のペナルティとしてその時間分の給与を引く方法もありますが、それはWin-Winの関係にはなりません。

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まとめ

何度も言いますが村長は喫煙者です。喫煙者の人達がこういった声を上げないといけません。どちらかが我慢する事が無い様にして、双方がWin-Winの関係でいられる環境が全ての会社に訪れる日を心から期待しています。

本当、タバコ休憩はずるいと思います。そんな正直者が馬鹿を見るといった環境では優秀な人が逃げてしまうかも知れません。それこそ人財の流出に繋がってしまうので、経営者の皆様は早急に会社のルールを変更してください

 

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