実録 #転職後④「失敗と思ったら」
どの年代の方も転職後に失敗だったのではと思う事は普通にあると思います。村長もいまだにモンモンと日々を過ごしています。
モンモンとしない様にしようと思ってても、どうしてもモンモンとしてしまうので少しでも気分が上がる方法を考えてみます。
転職サイトを見る
以前の記事に、転職後2週間はすぐに転職サイトは見ない様にするべしとか書いたと思いますが、時間が経ってもモンモンとしているのであれば転職サイトを見ましょう!
気になる求人があればポチっとする。
別に書類選考に通る通らないは関係ありません。無職の転職活動と比べて働いているのであれば数を打つ必要も無いので、この会社から内定欲しいかもと思う会社のみにポチっとしてみてください。
思ったより気分が上がります!
モンモンとしている状態で、今働いている会社で「どうにかしないといけない」と思っていると、理想と現実のGAPに苦しんで余計にモンモンとしてしまいます。あわよくば転職出来たらそれはそれで良い結果に繋がるかも知れません。
上司からのアドバイスは行う
そんなモンモンとしている人の状況は上司によっては気付かれています。それに対して上司がアドバイスをくれる場合があります。もっとこうした方が良いのでは?の内容はとりあえず行ってみましょう。村長もとりあえず言われた事はやるようにしています。
上司から見捨てられないようにです。
モンモンとしていると言うことは仕事内容や人間関係などで上手いこといっていないからだと思います。そんな状況なので上司の言うことは聞いてやってみましょう。モンモンとした状況が解消されるかどうかは知りませんが、やることはやっているという意識と行動が少しだけ気分を上げてくれます。
副業を考える
副業を実際するかどうかは別として、自分が出きる副業は何なのかを考えてみましょう。もし、今のモンモンとしている状況が耐えられなくなったとしても先々の事を考えていたら少しだけ楽になれます。もし、自分にいい副業が出来そうであれば時期をみてやってみましょう。村長もいい副業があれば
副業禁止だろうがやってみます!
だって、もし耐えられなくなって突然無職になってしまったらそれこそ大変ですもん。翌年の住民税でバレるかも知れませんが、翌年いるかどうかもわからないのに知ったこっちゃありません。
会社の外に目を向けると世界は広い。
モンモンとしていたら、それこそ会社という狭い環境で余計に気分が下がります。それより副業をやるかどうかは別として外に目を向けると気分が少しだけ上がります。
まとめ
モンモンとした状況を脱するためには、何も内ばかりに目を向けてどうにかしようと無理に考えなくても、外に目を向ければ気分が上がります。そうする事で、転職後に失敗したと思っている現状に対して変化が生まれます。短期での転職は世間的にはよく無いかも知れませんが、うつ病を患うなどにならないようにそこら辺はセルフコントロールしないといけません。
その会社が全てでは無い。
転職を繰り返すと逃げていると思う人もいるでしょうが、逃げると土俵を変えるのは全く話しが違います。自分に合わない土俵で無理して心身削る必要はありません。今の環境で希望を持てないからモンモンとしているのです。その事を認めてあげれば自分の心がホッとします。
自分の唯一無二の味方は自分です。
自分を救うために出来る事を考えて、一つ一つやっていくしか無いでしょう。生きていてこそ希望が見つかるかも知れないし、楽しいことが待っているかも知れない。今ある目の前の事だけを見て、それに押しつぶされない様に生きていきましょう。
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